人生でこれやる機会が果たしてあるか🏍👌

みつぼーし!!!!

まあ今週も最高でしたね。グランメゾン東京を見てる時、私の鼻は3倍くらい膨らんでいます。

まずもって言いたいのが、あのシーンを予告で使うんかいっていう。そしてまんまとこの1週間あのシーンをものすごくものすごく楽しみにしてしまっていた。多分クリスマスイブの子供くらい。ハスハスしちゃってね。
今まであのドラマでキムタクがバイクに乗るシーンなんて1度もないんですよ。それどころか大体京香様が運転してたりする。でもまあキムタクだしどうせかっちょよく乗っちゃうんでしょうな~なんて思ってると、あの師匠の家にバイクがあるもんだから(あれ…てことはもしかしてアレはキムタクじゃなくて師匠なの…?えっ1週間めちゃくちゃソワソワしたのに…でもそうなると結局美味しかったぜイエーイ👌ってことになるしそれはそれで胸熱…)とかもう心があっちこっち。忙しいよ全く。

今回もやっぱりトラブル無事速攻解決してよかった。「えっ今更そういう精神論の話?」っていう感じで最高でした。全然トラブルじゃない。多分この師匠出てこなくても誰かの一言とかちょっとした事件でみんながハッと気づいたと思う。*1
ほんと平和な世界。大好き。きっとジョンレノンも健在だったらグランメゾン東京大好きになったと思う。イマジンオールザピーポー。

しかし、今週も中村アンのくだりが引っ張られてちょっとオコです。しかも犯人気づいちゃってるし!あとエロ男爵は軽率にボディタッチしすぎじゃない?ショウヘイ抱きしめたり(しかも強く、、、J-POPの歌詞かよ)京香様の肩叩いたり…エロ男爵じゃなかったら訴訟だよ。
キムタクも、京野の好意を弄びすぎ。いじりすぎ。お前が一番子供じゃんそんなこといちいち言ってやるなよ(もっとやれ)って思いました。最初はお前店をやっていく仲間に…とか大人ぶったこと言っておきながら、休みの日にいちゃついてくれた方が〜とか、なんでお前がはしゃいじゃっているのか。40すぎたおっさんの発想とは思えん。コイバナにウキウキしちゃってるじゃん。料理の事考えろよ。
ミッチーが相変わらず遊んでて、アメリの色々が片付いた(片付いたと言うと語弊があるが)今、あの店で一番楽しんでるのミッチーだと思う。芝居でもめちゃくちゃ遊んでる。あのキムタクとのエアごっちんヤバくないですか?最高かよ。
あと今週もライバルシェ*2がショウヘイ好きすぎてワロンメゾン。「お前のおかげなんだから!」とかさあ。そんでもういちいち写してやるなよって感じの柿谷ね。あっ今週柿谷出番ねーな~じゃあここらでいっちょ申し訳程度に写しておくか〜がそこ!?可哀想すぎる!つーか柿谷まじでただのスタッフじゃん。オーナーの肝いりちゃうんかい。なんなんだ。ウニ出とるやないかい。

ところで、冨永愛が何故犯人に気づいたのか謎なんですけど、ドラマ的ご都合主義なのかな。だって普通はかつての若手のことなんてどうでもよくないですか?「何故このお店に?フゥーン」って、それだけでわかる?名探偵じゃん。月9出ろ。
まあ、どんな理由があったってあの歌舞伎シェフがショウヘイのこと大好きなんだからしょうがないよね。だってあいつショウヘイが何もしてなくても大好きなんだもん。一緒に働きたいんだもん。これ書いててまじで謎なんだけどそれにしたってなんで彼はショウヘイがあそこまで好きなの?顔が綺麗だから?確かに玉森くん顔綺麗だけど。ジャニーズなのに顔小さくて背高めだし。でもホテルのビュッフェからこっちに戻したのはキムタクなのに…好きならキムタク関係なくもっとアタックしておけよ馬鹿野郎!!

あとこれは全員がズッコケつつ許したと思うんですけど、何あのジャンケン。私たちは何が悲しくておじさんのジャンケンを見ないといけないのか?まあ悲しくないどころかむしろサイコーですけども。あほくさ可愛いという新ジャンルでは。
あと京野の部屋がなんか貧乏学生みたいで100いいねでしたね。美味しんぼが揃ってて、しかもそれが小洒落た本棚もといブック・シェルフ的なところじゃなくて床にドーン。好き。もしかして実は京野があの店で一番不器用なのでは?なんだなんだ?見た目は沢村一樹なのに不器用だと?愛しいな?

で、次週予告ですよ。1回しか言わないって言ってるのに30秒巻き戻しで本当に10回以上見ちゃったよ。なんだあれ。全員見るしかないだろ。紅白なんてメじゃないぜ。なんで数字悪いんだよ。数字とかもうやめにしない?

*1:そう考えると今まで最強無敵なのに奢らない劉昴星(りゅう・まおしん/中華一番の主人公)とかあいつらすごくね?

*2:お怪我されたそうで、お大事に…

グランメゾン東京の視聴率が30%ないのはおかしい

1年以上放置していたこのブログですが、グランメゾン東京が最高過ぎて周りに言い過ぎて触れてはいけない人になっているのでここに書き散らすことにします。

俺たちのグランメゾン東京!
俺たちのキムタク!

まず、鈴木京香様が大好きなのですが、今回久しぶりの王道ヒロイン状態でもう最高です。ちなみに自分が京香様作品で好きなのはなんといっても「きらきらひかる」の杉先生。最高オブ最高。森の中で木が倒れたら見に行く杉先生。
ちなみに似たスタッフ陣での、これもキムタク主演の神ドラマ「ギフト」で京香様が最後のマドンナ的に出てらっしゃいます。*1つーか真木蔵人どこいった?

閑話休題。まあギフトもきらきらひかるも最高ですけど。

グランメゾン東京、無駄なキャストが一人もいないのがすごい。これは結構本当に凄いと思う。大体大人の事情で(こいついる?)っていう人が絶対一人はいる昨今、これはもう最高じゃないでしょうか。*2
ミッチー最高。オーウマソウ。絶対言う。今回のキャスト陣で一番芝居で遊んでるのミッチーだと思う。いい役者になったよ、、、王子様だったのに、、、あとエロ男爵のミッチーのモノマネが地味に完成度高くて笑った。めちゃくちゃ練習したのかな。
寛一郎も素晴らしいんだけど、芹田カンバレガンバレなんだけど、なんといっても最も気になるのは柿谷ですね。彼は…何?完全に当て馬というか当て馬にすらなってない…ショウヘイと比べられすぎてて可哀想。
潜入してスパイやって裏切って牡蠣の下ごしらえサボって(でも隠したり捨てたりはしてない、いいやつなのかも)、伝説の「ウニ出とるやないかい!」があり、gakuで頑張ってて試食お願いしたら「どこでも食べられるような味」ですよ。全然すごくなかった。なんであいつあの店にいるのか。あー可哀想。めちゃくちゃ気になる。焼き魚作ってる場合じゃないよ。頑張れ。一番頑張れ。

それにしても、みんな尾花大好きだしショウヘイも愛されまくりだし、そこ彼処にブロマンス的要素(でもなんていうか自然でいいよね)が散りばめられてて、個人的にはおっさんずラブよりこっちの方が捗りそうなのになあなんて思ったりします。私個人は腐ってないからよくわからないけど…とりあえずライバルシェフがショウヘイ好きすぎてやばいと思う。髭濃いし。

ストーリーが複雑怪奇すぎないのもいいですね。どんでん返しすぎて今表か裏かわかんないような話、大体2話くらいでどうでも良くなってしまうので…これは私のIQの問題かもしれませんが。
毎週予告を見て(なるほどね〜)と予想する以上のことはあんまり起こらない。多分ずっと引っ張ってる中村アンのくだりもそんな凄いことじゃないと思う。え〜そうだったのー!へー!くらい。多分だけど料理が美味しいしキムタクも丸くなったしよかったじゃん!ってなりそう。

ていうか、もうぶっちゃけ三ツ星かどうかどうでもよくないですか?アメリじゃないけど、おかしくならないでほしい。みんなで一生懸命美味しいお料理作って、よくわからんトップ50に入っておめでとうでいいじゃない。とにかくみんなには幸せになってほしい。またキムタクがピリピリし出したら悲しいよ…スタッフたちも悲しいし見てるうちらも悲しい…やっとみんなと一緒にやるってことができるようになったっつーのに。


まあ最終的には三ツ星とるんでしょうけどね。👌

*1:マドンナっていうか女神的ポジション。

*2:主演とかのバーターだったり話題性だけのタレントとかで要らん奴が出てくるとめちゃくちゃ萎える

『イコライザー2』を見た!!!!!!!!!!!!!!!!

待ちに待った、待ち焦がれてぶすぶす言い出していたのですが、映画『イコライザー2』を見ました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや~~~最高でしたね。ちょっとダレルところもあった気がしないでもないけど、それは多分私が1を好きすぎてるせいだと思う。2は2で最高でした。

マッコールさん、煽りスキルがまた上がっていて、ぞわわ。みんながキャッキャした「家の前の宣告シーン」は何度思い出しても怖すぎて笑っちゃう。笑顔で娘抱っこしてさ~~怖すぎますよね。
ペドロ・パスカルキングスマン2の方が顔が悪役じみてたけど、ヒゲのせい?口元めっちゃへの字やん…負けやん…と気になってしまった。
アッシュトン・サンダースも良かったですね。ただあのあとギャングたちにさらに拉致されたりはしないんか~いと思ってしまった。みんなそんなにマッコールさん怖かったんか、、(まあ怖いけど)。

Twitterとかで感想を見ていると*1、アクションが前より…とかよく見るんだけど、前はあの最後のホームセンターでの暗殺大作戦がすごく忍者っぽくって最高によかったというのが際立っているけど、アクションは今回も結構やってないですか?(単にこの映画が好きすぎて批判も見たくない盲目状態なだけなのは自覚してます)(ただ「イコライザー・ビジョン」とまで名付けたアレが数回しか出てこないのはちょっと笑ってしまう)
パン屋さんで小麦アレしだしたときはもう「あーハイハイ、アレですね!!」とみんな血沸き肉躍っただろうし、送電線撃って煙に巻くとか最高すぎる。敵が敵じゃないというか、強すぎ。しかも今回は本当に目の虚無さがレベルアップしていたので、ただのキラーマシンにしか見えないんですよね。漆黒~~~
相手が相手なだけに、「Who are you?」が聞けなかった(最後にあの少年が言ったような言ってないような)けど、全然楽しかったなあ。でも1とは別物だと考えたほうがより楽しいのは確か。

しかし、一度死んだことになってるとはいえ、名前も元のままっぽいし、隠れることなく全然生きてるし、やっぱ強いと強いなって感じでしたね。同僚もただのザコじゃん。

3やるのかな~。3で完結とかがちょうどよくないですか?もしくはSONYなんだし全然ゲーム化してもらってもいいですけど、、、スパイダーマンみたいな感じで、、、イコライザーとなってオープンワールドでバシバシやりたいなあ~~~。3万までなら出しちゃうな~~~。

*1:全然関係ないんだけど、Twitterで時々「イコる」という表現を見かけて、最高だなと思った。積極的に使っていきたい。

『タリーと私の秘密の時間』を見た

映画『タリーと私の秘密の時間』を見てきました。今見ておくといいなと思ったのと、なにせこのタッグの『ヤング≒アダルト』が好きなもので。今回は『ヤング≒アダルト』と対をなすような作品でした。主人公全然まともだけど。

妊娠出産あるあるが結構というかすごくリアルで前半はものすごく憂鬱になりました。あの産後の永遠に終わらない地獄感ったら、、、生命の尊さとかじゃなくひたすらリアルでよかった。旦那さんの無自覚な無神経発言めっちゃムカついたけど笑ってしまった。
18キロ増量したとあって、シャーリーズがすごくだらしなボディでした。オカン。って感じ。あのピザとか枝豆?みたいなのダルっと出したときとか、本当につらかった。
あの息子役の子、よかったな~!最初は本当にそういう子なのかなと思った。途中の転校先の出来事では何か知らんがすごく救われた気持ちになった。由緒よりよっぽどこっちのほうがまともじゃないか!とか思った。
お姉ちゃんもいい味出してた。将来オタサーの姫になりそう、、、でも母は実は超美人なんだし、あか抜けてくれよ!みたいな。
お兄さんの嫁がなんかいけ好かなかったけど、ああいう人っているよね~いるいる~~~
タリーのマッケンジー・デイヴィスが明るいエミリー・ブラントみたいな感じでよかった。明るいというか四角いというか…無自覚にエロいのであんまり彼氏を紹介したくないタイプだなと思った。映画で見てる分には好きだけど、実生活では仲良くなれなそうだ。

オチというか真相的なところは、ぶっちゃけどっちなんだろう?とけむに巻かれた感じでした。ハッキリ断言しないで、もしかして…くらいにしておくのが洒落てるなと思いました。

『幸せをつかむ歌』も見たいんですよね。見れるかな~。見れるといいな~。

『検察側の罪人』を見た、けど書いていなかった

あれ?下書きに突っ込んだ記憶があるのですが、サッパリない。まあいいか。

ということで映画『検察側の罪人』を見ました。確か公開翌週くらいに。
私は今までの30年くらいで、好きなドラマトップ5にしっかり「ギフト」が入る程度には黒キムタクが結構好きなので(そうじゃなくてもやっぱりキムタクドラマはとりあえずチェックはしますよねっていう)、今回は黒キムタクなのではないかと結構楽しみにしていたのです。キムタク感が薄いとか、そういう情報もいい方向に転ぶわけですね。あとは松重さんも、最近気になる大倉さんも悪い役で出てるっていうのがいいじゃないですか~。最高~。やっぱり悪人をきっちりできてて好きだなっていうのはある。

それで、まあ結構楽しみに行ったら、なんか好きなところと嫌いなところがすごく分かれる映画だなと思いました。第〇章、とか、えっダサ!って思ったし、あと世間では褒められている二宮さんの演技がいつもの通りで(これで褒められるの?毎回これじゃない?飽きた)とか思ったんですけど、キムタクは確かによかった。
ただですねー、これはもう言っても仕方がないんですけど、キムタクはもちろん、二宮も背が低い!迫力がない!なんかお遊戯に見えるっていうか色々背負ってる風に見えない。重厚にやればやるほど、チンチクリンだな、、、と冷めてしまうんですな~。

松重さんは最高でした。あの、一番好きだったのは夜に車でブツの説明をするところなんだけど、あの役のまんまで普通に説明をつらつら~っとして、でもあの役で、えっお化けじゃんなにこれ怖い!って思いました。役者としてね。そういうどうでもいいかもしれないところがすごく好きで、例えばDVDってか今の時代だとBlu-rayですか、そういうものを買ったときに「ここばっかり見てしまうシーン」に入ったなという感じです。最高だった、、、
あとは、大倉さんの~~~あの~~~アクセサリーっつーか、あれですよ。なんでこんなのしてるんだろ?とパンフ見たらウオ~~~そういうことなんかい!っていう。まあそれは結構どうでもいいんだけど、それ自体が意外に大倉さんが似合ってて、え、、、ちょっと、、、エロくない、、、?っていう。中々どうして最高な役でしたね。もっと見たかったぜ、、、

あ~これがいつものチャラい東宝映画なら松重さんの役でスピンオフとかきっとあるのにな~今回は重厚だからな~仕方ないけど~~~