『バーフバリ』を連続で見た

お盆休み、暇だったので色々映画づいてるな~。

ということで映画『バーフバリ 伝説誕生』と『バーフバリ 王の凱旋』を連続で見ました。
正確には、何故か2(『王の凱旋』)から見て1に遡ったのですが。まあどっちから見てもよかったとは思う。2だけでも全然大丈夫な範疇。ただ1を見ていないと、最後一緒に戦ってる美人は誰?となるので、そこだけかな~という感じです。

この映画は見た人が「バーフバリ!バーフバリ!」としか言えなくなるというドラッグ映画らしい。。。と聞いていて(勿論そんなことはない/でも完全な間違いでもない)、でも作品の時間がまあインド映画なのでそこそこ長いから、何度か借りようとしたり実際借りたけど見ずに返す、ということがあったんですよね。
絶対面白そうなんだけど、頭からっぽで見るのは辛そうだぞ、ちゃんとカロリーがいるぞと。

いや~でも面白かったです!
映画館で見たほうがいい!とかはなく、むしろ自由に(?)突っ込めるという意味では、お家で見て良かったです。
父バーフバリがすごかった!なんじゃ~あれ。神っぽい。いちいちすごい。息子バーフバリはそれに比べるとまだまだ青いな…て感じで、まあ一人二役だから絶対的にそういう風に差別化したんでしょうけどね。
でも息子はある意味逆にすごい。ノー英才教育で、仕事も何してるかわからん滝登りプー太郎だったのに(まあ滝あんだけ登ってるだけですごいけど)、いきなり剣術とか弓がすげー使えるの何なん。どこで覚えたん。父のほうは英才教育受けたのかもね描写があったけど、息子は本当に天然。しかも父そっくり。髪の長さでどっちかわかるっちゃわかる(あとカッタッパの髪の色)けど、そっくりすぎない?いいけど。みんな逆にもっと早く気づけよっていう。

面白かったな~~~。永久に続編が見たい。バーフバリ、各時代に永久に転生してほしいわ。